詩と出会ったときの話
今日は亡くなった父の誕生日
2回目の
なんだかすごく変な感じ
「人がいなくなる」
って、本当に不思議だな
まだ慣れてない気がする
いつか自分も消える
というか
自分の知ってる人たちもいつか全員消えるんだなとか
死ぬっていうか
消えるって感じが
本当に不思議です
突然ですが
わたしと現代詩との出会いというのは
合唱の歌詞です
「失われた時への挽歌」という合唱組曲があって
これは詩が吉原幸子さんのもので
衝撃を受けました
うーん
衝撃としか言いようがないのですが
10代のころ……
いまユウチューブで探したけど
ひとつしか見つからない
今は滅多に歌われないのかな……
あのころ
死ぬほど好きだったなー
詩集も持っています
ふとそんなこと思い出したり
貼ってみます↓
1994 女声合唱とピアノのために 「失われた時への挽歌」 新美 徳英 作曲 吉原 幸子 作詞