電気圧力鍋で豚角煮を作って失敗した話
お仕事の合間に
晩ご飯を作成しようと思って
こんなときこそ電気圧力鍋ではないかと
豚の角煮にチャレンジしてみました
豚の角煮を作るのは初めてではないのですが
圧力鍋を使って作るのは初体験
電気圧力鍋に付属していたレシピ本を見て作りはじめました
はい、お肉です
昨日スーパーで買ってきておいたもの
カナダポーク?って品種で
お値段はというと、けっこうデカくて500円代でお安かったです
最初 作り始める前
レシピ本を読んで「えっ」と確かに思った
材料、調味料を全部入れて、加圧15分とあったので
それはすごい、超簡単だ!さすがは電気圧力鍋、と感動したのですが……
ちなみに、レシピには大根はなく、家にあったので試しに入れてみたものです
ねぎの青いところ、しょうが(本当は生を使うけど、うちには今日しょうが粉しかなかったので、代用した)はレシピ通り
これに調味料(酒、砂糖、みりん、醤油、水)
を入れ、加圧15分(レシピ通り)してみたのですが……
はい、出来上がり
見た目はこんな感じ
お肉は充分柔らかくなりました だから加圧は15分でOKとわかった
ちなみにですけど、食べられなくはありません
食べられなくはないけど……
美味しくない……
理由ははっきりしている……
茹でこぼしをしなかったからだ!!!
レシピを見た時に
「でもこれって茹でこぼししなくていのかな?」
と思ったのは当たっていて
脂がすごくて~~~~~~
食べられないことはないけど、わたしにはきつかったです
でも、一般的に考えても角煮は1、2回茹でこぼしをするのが普通だと思うし
ナシだと、こういう味になるのかーとある意味勉強になりました
脂っぽすぎるんですよとにかく
なのでタレは全部捨てました
タレなしで、食べなかった分はタッパー保存です
そんなわけで、食べられないほど不味いわけではないけど、何とも言えず不味かった角煮のお話でした
やっぱり茹でこぼし、必要だわー
全然関係ないけど今日のおやつです
これ、見かけるとつい買っちゃう
ルマンド好きなんよねえ
ホワイトロリータも好き
幼児の頃からブルボンにはやられっぱなしです
ではでは
原稿に戻ります