愛の不時着の最終回を見た……
今日はスーパーに買い物行って
夕方からお仕事の日でした
昨日、余ったというお花を貰ったので
飾りました
少し傷んでいたけど、こうやってみるときれい
花があると気持ちが安らぎます
冬は特に
今日は冬鬱、けっこうひどかった
なんか日中、意味なく落ち込んでいた
夜に、とうとう……
愛の不時着の最終回を見ました
どうなるんだろう?って思いながら見ていたけど
こうなったのか!という感じ
良いラストだったと思う……
(ネタバレになりますのでこれから見る方はこの先読まないほうがいいかもしれないです……)
紆余曲折あって……
結局のところ、北と南に別れて暮らさなければならない二人は、スイスで毎年、二週間だけ一緒に過ごす
そのまま二人は、生涯愛し合うのだ……という印象を残し、ラストとなったわけですが
二人の家を用意し、写真など飾り
そこで毎年二週間、静かに二人きりで過ごす
彼が花を摘んできたり
湖を眺められるお庭(広大な草原風)でピクニックなどしながら……という
愛の桃源郷を思わせる描写が幻想的で夢があって、本当に素敵でした
わたしも自分の小説でラストをお庭でピクニック……で飾ったことがあるのですが(そういやそれもピアノものだったけど^^)
やっぱりそういう、桃源郷をイメージしていました
スピッツのロビンソンの歌詞にあるあれですよ「誰も触われない二人だけの国」っていうやつですね あの概念が好きなんです
太古からある、愛の成就における概念のひとつだと思います
うんうん、良かった~。無理やりどちらかで暮らすような話にならなくて良かった~~~
ではでは原稿に戻ります