乃村寧音(のむらねおん)のブログ

「ねね」じゃなくて「ねおん」です。ハンドルネームはチアーヌです。小説を書いています。ねこがいます。ツイッターはこちら→https://twitter.com/tiarnu

ぶつぶつ

食品の買い置きがゼロに近くて

さっき慌ててイオンにいってきました

イオン!今日は火曜市!

ってことを忘れて行ったらイモ洗い状態で

でも仕方なく必死に買い物して

お腹空いてたので総菜売り場にあった赤飯のおにぎりを買ってきたんだけど

 

不味い!!!!!!

 

びっくりした

超ぱさぱさ

もう二度と買わない!!

 

明日の朝食べようと思って、イオンの中に入ってるパン屋さんで塩パンを買ってたんだけど

それを昼ご飯にしました

この塩パンは美味しい

前から好き

 

赤飯のおにぎりが好きで

コンビニとかではよく買うんだけど

超がっかりでした

 

そんでついさっき、友達が来て

美容の話なんかにもなったのですが

「色が白くて羨ましい」

と言われ

……確かにどっちかといえばそうですが

若い頃はそんなに得とか思わなかったけど

この年齢になると素直に「うん、良かったな~~~おばさんになってもそのへんは変わらんからね。お母さんありがとう」

という感じです

ちなみにわたしの母はわたしより白いんですけどね

わたしはそうでもないかなと自分では思うけど

母親を見て育ったので、自分が白いほうとはそんなに思わなかったんです

(父親とミックスしたせいでしょう)

母方のおばあちゃんも色白でした

(その代りめっちゃ白髪でして、わたしも実はその傾向です。良くも悪くも身体から色が抜けやすいんですね。体質でしょう)

まぁでもそのおばあちゃんは

「昔は、色が白いとちょっと高く売れて、親孝行だと言われたもんだ(女郎に、とゆー意味です)」

と不穏なことばかり言ってましたが……

今思うとおばあちゃんは

「売られたくない!!!やばい!!!」

という娘時代を過ごしたのかもしれませんね

 

全然関係ないけど吉原の女郎さんの過半数は東北の娘さんだったそう

そんで昭和33年まで営業してますからね(売春防止法成立まで???)

そりゃあ、おばあちゃんが怯えたのも無理はありませんね

教科書にも載ってましたが

山形の農村地帯には斡旋所が普通にあったそうですから

それこそ、弟を進学させるためにとか、そういう理由でみなさん行かれたと

 

昔がいいなんて嘘に決まってるのに

そーゆーのって、自分がすごく上の人間になった気分で言ってるんだろうなって思う

下の方がどんだけ悲惨だったかとか考えもしないわけでしょう?

昔に生まれ変わって山形の農村で修行してほしいわ

そーゆーこと言う人に限って、きっと雪かきひとつできないんじゃないかなと想像しますよ

大変なんだぜ

ノースフェイスのジャケットとかないんだぜ

藁ぐつ履いてやるんだぞ

わたしだって無理だ

 

今年は雪、無いけどね!

 

何言ってるのかわかんなくなってきたけど、若干疲れてるー

でもこれからまたお仕事がんばるー